【テーマ】
ココから体操―高齢者・低体力者・生活習慣病への健康づくりのために
【講 師】
大野芳樹 准教授 (岐阜医療科学大学 保健科学部 臨床検査学科)
【実施日】
令和4年5月14日(土)10:30〜11:45
コロナ感染症が収束していない中、久しぶりに公開講座を開催しました。
今回は講座の内容が体操という事で、初めて体育館を利用しました。体育館はスクリーンやパソコンの備えがなく、教室で使用するスクリーン等を使用したために、スクリーンが小さく見にくかったのだと思います。また担当者としても、準備や後片付けに学生ボランティアの方々の助けが、心強かったです。今後は会場等を考慮したいと思います。
また、今回ケーブルTV可児関連会社2社の取材がありました。オンエアを楽しみにしたいと思います。次回は「氾濫する健康情報との付き合い方」です。
次回も楽しみにしていてください!
【参加者の方のご意見】※個人の感想です
・体を動かす重要さはよく理解できました。
・太極拳に似ていて高齢者にあっているような動きで、続けると楽しいと思う。
・良い汗がかけました。斜めのストレッチの重要性が分かった。
・継続的になないろで体操を取り入れて欲しい。
・動画が見づらいので(暗い、眠い)分かりづらかった。台の上で見本を見せていただく
とさらに良かった。
・スライドは見にくかったが、身体が伸ばせてとても気持良かったです。
【参加者数】
地域住民の参加者:56名
オブザーバー1名:可児市高齢福祉課柴田保健師、
大学スタッフ:田中(ひ)、薬袋、橋本、学生ボランティア:3名
執筆者:なないろルーム 橋本
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